♪ 検定試験 受けてますか? ♪ [勉強]
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「検定試験」は受けられてますか?
息子は小学2年生から、漢字検定を受け始めました。
http://www.kanken.or.jp/kanken/
小学校に入って色々とがんばり、「入賞」することはあったのですが、なかなか集会のときに
皆の前で賞状がもらえなかった息子。
家に帰ってきて、
「ママ、僕みんなの前で賞状もらいたい。どうしたらもらえる?」
と相談されました。
私は「う~ん・・・・。」と悩みました。
絵にしても、習字にしても、俳句や標語などにしても、才能や選ぶ人の好みなどで左右されてきます。
何をどう頑張ったら絶対に貰えると言われると・・・・。
「あ、そうだぁ。皆の前かどうかはわからないけど、頑張ったら絶対もらえる賞状があるよ。
ママと一緒に頑張ってみる???」
と言って始めたのが「漢字検定」でした。
私は商業科の高校を卒業していて、在学中は検定試験に燃えてました。
おかげさまで履歴書に書ききれないほどの検定を獲得しています。
検定試験を合格するには「コツ」のようなものがあります。
「これなら、やれる。しかも中学入試にも有利という評判なので是非やってみよう」
と思いました。 息子も「やってみたい」ということでしたので、一緒に頑張ることにしました。
「漢字検定」「数学検定」「英語検定」の3つを少しずつ進めていき、受験してまだ落ちたことありません。
これは自慢してもいいですよねぇ。息子、よく頑張ったと思います。
こうしたことがきっかけではありましたが、私が考えていたのは
・試験会場の雰囲気を経験して慣れて欲しい。そして入試の日に、落ち着いて力を出し切って欲しい。
・母子家庭ですので、こうした検定を受けているということは、家庭でしっかりと子どもと向き合っているという
証明になるのではないか。 しっかりした家庭で、しっかりと育ってきたということを理解して欲しい。
・合格し、賞状が増えていくことで「自分はやればできる」という自信をつけて、モチベーションを上げてほしい。
ということでした。
これは成功したように思います。
「大学」や「東進予備校」や「ホテルの会場」など普段体験することのできない場所で、異年齢の人たちに
まぎれ、そして、私たち親から見ても「天才」と思われる部類の小さな子供たちに出逢ったりして考えかた
も変わったように思います。「あの子、僕より小さいのに同じ級受けるんだね」なんて言ってました。
小学6年生になってからは、試験会場までは送迎しますが、番号を見て教室や席を見つける練習もかねて
ひとりで行ってもらうようにしました。
おかげで、入試の日は確かに自分の運命を決める日という意味では緊張したように思いますが、不必要な
緊張感を持たずに、自分の力を出しきることができたようでした。
皆さんも、是非、試してみてくださいね。
http://www.su-gaku.net/
http://www.eiken.or.jp/
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「検定試験」は受けられてますか?
息子は小学2年生から、漢字検定を受け始めました。
http://www.kanken.or.jp/kanken/
小学校に入って色々とがんばり、「入賞」することはあったのですが、なかなか集会のときに
皆の前で賞状がもらえなかった息子。
家に帰ってきて、
「ママ、僕みんなの前で賞状もらいたい。どうしたらもらえる?」
と相談されました。
私は「う~ん・・・・。」と悩みました。
絵にしても、習字にしても、俳句や標語などにしても、才能や選ぶ人の好みなどで左右されてきます。
何をどう頑張ったら絶対に貰えると言われると・・・・。
「あ、そうだぁ。皆の前かどうかはわからないけど、頑張ったら絶対もらえる賞状があるよ。
ママと一緒に頑張ってみる???」
と言って始めたのが「漢字検定」でした。
私は商業科の高校を卒業していて、在学中は検定試験に燃えてました。
おかげさまで履歴書に書ききれないほどの検定を獲得しています。
検定試験を合格するには「コツ」のようなものがあります。
「これなら、やれる。しかも中学入試にも有利という評判なので是非やってみよう」
と思いました。 息子も「やってみたい」ということでしたので、一緒に頑張ることにしました。
「漢字検定」「数学検定」「英語検定」の3つを少しずつ進めていき、受験してまだ落ちたことありません。
これは自慢してもいいですよねぇ。息子、よく頑張ったと思います。
こうしたことがきっかけではありましたが、私が考えていたのは
・試験会場の雰囲気を経験して慣れて欲しい。そして入試の日に、落ち着いて力を出し切って欲しい。
・母子家庭ですので、こうした検定を受けているということは、家庭でしっかりと子どもと向き合っているという
証明になるのではないか。 しっかりした家庭で、しっかりと育ってきたということを理解して欲しい。
・合格し、賞状が増えていくことで「自分はやればできる」という自信をつけて、モチベーションを上げてほしい。
ということでした。
これは成功したように思います。
「大学」や「東進予備校」や「ホテルの会場」など普段体験することのできない場所で、異年齢の人たちに
まぎれ、そして、私たち親から見ても「天才」と思われる部類の小さな子供たちに出逢ったりして考えかた
も変わったように思います。「あの子、僕より小さいのに同じ級受けるんだね」なんて言ってました。
小学6年生になってからは、試験会場までは送迎しますが、番号を見て教室や席を見つける練習もかねて
ひとりで行ってもらうようにしました。
おかげで、入試の日は確かに自分の運命を決める日という意味では緊張したように思いますが、不必要な
緊張感を持たずに、自分の力を出しきることができたようでした。
皆さんも、是非、試してみてくださいね。
http://www.su-gaku.net/
http://www.eiken.or.jp/
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2013-08-19 21:58
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