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♪ 社会の記憶を助けてくれるのは・・・!? ♪ [子育て]

「社会」と言えば、とにかく記憶・記憶・記憶というイメージですよね[もうやだ~(悲しい顔)]

私、自分が学生のときにはとにかく記憶教科が苦手でした[ふらふら]

記憶しても、意味がわからない!!!!

覚えたことが繋がらないと、とにかく覚えるけど、覚えたそばから忘れてしまう・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

それで、私が考えたのは「体験してもらおう!!!」ということでした。

ですから、小さいときからとにかく息子と色々なところに行きました。

「本物」を見て・触れて・感じる。そうすると、覚えるだけじゃなく、記憶がよみがえりやすくなりますよね。

息子が乗り物好きだということで、電車、新幹線を使っての遠回り旅行にもよく行きました。

横浜に行ったときには、「駅の構内でお弁当を買って、二人で座ってお弁当食べながら色々な新幹線を

ただ見た」ということもありました。

そしてこのときにすることが、まず行く前に日本地図を見て、自分の通っていく県をチェック。

それから、一番大切なのがお土産売り場です。

お土産って、その地域の名産品などがお土産として売ってますよね。

キーホルダーやストラップにしても、キャラクターに名産品や名物みたいなものがくっついてます。

分かるとおもいますが、社会の中では、何県が何の生産1位とかって出ますよね。

それが自然と覚えられます。その記憶って、何年たっても覚えてるものです。

自分の手元にそのストラップなどが残ってたりしますしね。

「楽学」でしょう。 親子で楽しんで、そして覚える。 「あ、知ってる」とか「行ったよねぇ」なんて。

学校でも楽しくお友達に話していたと思います。

「すっげぇ」ってなりますしね。

息抜きに、旅行にちょこちょこと行くっていうのはいいものですよ。

我が家のおすすめは日帰りバス旅行です。

荷物の準備もいらないし、名所を次々に連れて行ってくれて、格安!!!

シングルマザーのお財布にも優しいです (#^.^#)

一泊でも格安あるので、チェックしてみてくださいね[ぴかぴか(新しい)]

♪ 子どもに本を読ませるには!? ♪ [子育て]

「子どもに本を読ませるにはどうしたらいいの?」とか

「子どもを読書好きにするにはどうしたらいいの?」とかいう質問をよくされました。

そのとき、私が一番に答えたのは「嫌よ。言ってもやらないじゃん」でした。

それでも「教えて」と言われ答えるのですがぁ。ついつい、辛口に・・・・。

「一緒に本を読めばいいのよ。ただそれだけ。親が一緒に本を読んでいれば、子どもは読むよ。

 自分ができないことを、子どもにヤレヤレ言ってもダメでしょ。

 本読まなくても、向かいに座ってるとか、音読してるのを聞いてやるとか、子どもにつきあう。

 自分ができないことは、子どももできない。あきらめなさい。」

と答えてました。

キツイかも、でもそれが私の本心だし、自分で決めていることです。

子どもに「やりなさい」と言うことは、自分も一緒にする。できないなら、子どもにも言わない。

「プリントしなさい」と言ったら、ちゃんと答えあわせはするとか、

机に向かっているときは、家事をしたり、子どものことをしたり、あとは自分も机にむかう。

私がやっていれば、子どもも文句が言えない。文句言うのは、文句言える相手にだけ。

それは子供も大人も同じですよね。

それに親が自分の読んでいる本に興味をしめせば、子どもは進んでその本を読みます。

「そういえば、あの続きどうなった?ママ気になるなぁ・・・。」

なんて一言いっておけば、「ボクもう読んだよぉ。え~、ママ知らないのぉ?」

「続き気になるから、言わないでねぇ」のママの声で、

「あの犯人分かったよ。教えてあげようかぁ?」と続きます。

ま、本当はさほど気になってはいないのですが・・・

子どもは褒めて調子にのせたほうが、いいですよね。その方が、楽しいですし。

「忙しい、忙しい」と言ってるお母さんだって、音読聞いてあげることくらいはできますよね。

私は洗いものをしているときに横で読んでもらってました。

これもやっぱり「ママも続きが気になるから」と言ってましたよ。

そしたら息子も「わかったぁ」と頑張って読んでくれてました。

そういう時間って、とっても大切な時間だと思います。後では決して取り返せないですから。

私も母親ですから、バタバタ何かと忙しいのはわかりますが、そこは子供にお手伝いしてもらって、

一緒にすごす時間を楽しむ余裕も大切だと思います。

子どもとのゆっくりすごすことのできる、かけがえのない時間を大切にしてくださいね[わーい(嬉しい顔)]





♪ 楽学が1番!! マンガ沢山読んでますか? ♪ [子育て]



「マンガばっかり読まんの」とか、

「うちの子、マンガしか読まんのよぉ。」なんてママ友の声をよく聞きます。

私の意見はぁ・・・。

まず、マンガは沢山読んだらいいと思います。

本当に本を読めない子は、マンガも読めません。これは絶対です。

そういうお子さん、沢山見てきました。

マンガでも、手にとって読んでいるということは、ちゃんと本が読める子です。

自分のことを思うと、子どものときに読んだ本で覚えている知識って、

わりとマンガから得た情報がとっても多いんです。違いますか?

私は本好きな子どもでしたので、小説ももちろん沢山読んでいましたが、

マンガに出てた一見ムダだと思われる知識って、今でも役に立つこと沢山あります。

それに、息子が「○○って知っとる?それはね、○○のことなんよぉ。」と自慢げに話してきますが、

その情報って、「コナンが言ってたぁ」とかいうことが多いですよ。

息子は「コナン」の大フアンなので。

で、おすすめしているのが、雑誌なんです。

その中にある、「懸賞はがき」に応募することをお勧めしています。

もちろん子どもに書かせるんですよ。

そうすると、文章を書く練習になりますし、マンガを見ての感想を書くところもあります。

手紙を書くことを学びますよね。そして、たまにプレゼントも届きます。

マンガの内容がどうかのご判断は各家庭にお任せしますが、「週刊ジャンプ」は懸賞にとても

当選しやすいです。大きな景品は難しくても、非売品の文具やトランプなどちょっとした景品の

数が多いんです。

私がすすめて、友人も何度も応募して、何度も当選。

買うことができない、「ONE PIECE」のグッズ、「NARUTO」グッズ、「 BLEACH」グッズを手に入れ、

甥っこや姪っ子たちが学校で自慢してると聞いてます。

当選率がいいと、次に出す励みになりますよね。

ちなみに私自身が懸賞大好きで、色々なところから景品が届くのをみている息子は

ハガキを出せば当たると思っているので、一生懸命書いてました。

その時にそっとアドバイスします。

「汚い字で書いてる人のは、景品送るときに住所や名前が読めないから、当たらないんだよ。

 感想を一生懸命書いてくれる人に、プレゼント送るひとはあげたいでしょ?だから頑張って書きなさい。

 もちろん、丁寧にね。じゃないと、読む気しないでしょ?

 手紙を書くってことは、相手に伝えることが目的なんだから、それを考えてね。伝わるように。

 読むほうの気持ちになって書くんだよぉ。」

息子も一生懸命書いています。そして、素敵な景品いただいてます。

息子が頼むのはいつも「オモチャ」なので、自分でオモチャ増やしていってますよ。

こうすると、楽しく学ぶことができますよね。

まさに「楽学」です。 みなさんも、懸賞、子どもさんと頑張ってみませんか?

子どもが頑張って書くなら、50円ハガキや切手なんて、安いものだとは思いませんか?

http://www.shonenjump.com/j/

♪ 「育児」は「育自」 ♪ [子育て]

「育児」は「育自」。

何でこの言葉を初めて耳にしたのでしょうか?

子育てをしていると、この言葉をよく耳に、目にします。

きっと初めて読んだのは「たまごクラブ・ひよこクラブ」だったのかなぁ???

始めて買う「育児書?」「育児雑誌?」がこの「たまごクラブ・ひよこクラブ」という方は多いですよね。

私も大好きでよく読んで参考にさせてもらったり、笑わせてもらったりしてました。

「育児」は「育自」とか、「子は親の鏡」とかよく言われますが、本当ですよねぇ。

子どもはよく親のことを見ています。

自分ではよくわからなくても、回りの親子のことを考えればよくわかりますよね。

よく似てますよねぇ。考え方や、言葉遣いなど・・・・。

昔、息子を始めて保育園に連れて行ったときのことを思い出します。

息子を担当する保母さんに

「お母さん、お家でよく笑っているでしょう?息子さんもよく笑いますからわかります。

 あまりお家でご家族が笑わないお子さんは、やっぱりあまり笑わないんですよ」

と言われたことを思い出します。

シングルマザーの我が家では私が鍵となりますよね。

シングルマザーになるときに「向日葵みたいなお母さんになろう」と決意したのを昨日のことのように思い出します。

私はそんなお母さんになれているのか、今も疑問です。

生きてれば、色々な問題にぶちあたることもあるし、泣きたいこともあります。

でも自分が立てた目標通り「向日葵」のように明るい太陽のほうを、上を向いて歩いていきたいです。

そしてそんな自分の背中を、生きる道を息子に見せていきたいです。

そして何時か息子が苦しいときに「上をむいて堂々と歩いていける男性」にそだっていたらいいなと思います。

そのためにも、まずは「育自」。

子どもにばかり「頑張れ」「頑張れ」言ってないで、まずは自分が頑張ってみませんんか?

まずは「笑顔」で家族を迎えることから・・・・。


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