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★学力を上げるには、やっぱり「国語力」を上げること!★ [勉強]


「学力向上」を目指すなら、やっぱり「国語力」「読解力」を上げるのが一番!

昔から「読み・書き・そろばん」とはよく言ったもので、
読んだり、書いたりすることは基本。

そろばん=計算や数字に強いことも大切。

でも、そもそも「国語力」がなければ「算数」も計算問題以外は解けなくなります。

社会だって、理科だって、やっぱり「国語力」がなければダメなんです。

というのも、問題を読む力がなければ、まず正しい解答を導き出すことができないからです。






「国語力」を上げるために私たち親が一番に考えるのが「読書」

「読書」は本当に良いです。

本を読むということは「国語力」や「読解力」だけでなく、
子どもの心も豊かに育ててくれます。

しかし「本好きな子ども」を育てるということは、
親自身が本好きでなければ、
なかなか難しいことのようです。

幸いにも、私自身は本が大好きです。
そのため、息子も自然と「本好きな子ども」になってくれました。

しかし「文章を書く力をつける」というのは、また別の問題です。

読める=書ける ということではないんです。

息子が公立中高一貫校を目指すことになり、
私が一番にしたことは、
合格者のママに何を取り組むべきかということを聞きにいくことでした。

そのお母さんが教えてくれたのは
「とにかく作文の練習。文章を書けるようになることよ」
ということでした。

私は早速「作文の練習をするにはどうしたらいいのか」と考えました。

その中で見つけたのがコレです!




通信教育ということもあり、とても取り組みやすかったというのもあります。

そして毎回の課題の息子の解答を読むのが、私の楽しみでした。

息子も今年高校へと進級しますが、
今でも大切な私の宝物となっている作文もあります。

作文力もですが、文章問題として算数や社会や理科などを含む問題を
楽しいイラストもまじえて、楽しく学習することができます。

もしご興味があるようなら、ぜひ資料を取り寄せてみてください。

ウチの息子はサンプルを見たとたんにとても気に入り、
「やりたい!」と言いました(^v^)

子どもが楽しく学べる工夫が満載!
塾に行くよりも低価格なのも嬉しいです♪

子どもさんの「国語力」や「文章力」が低いことを悩まれているママ、
ぜひ試してみてください!!



♪ 通信教育をしよぉかなぁ と親子で相談中!! ♪ [勉強]

塾を利用していますが、息子の家庭学習についてはずっと見てきていました。

でも中学受験問題になると、なかなか手がでません。解答をみてもなかなか難しいですよねぇ。

「中学生になったらもう自分で勉強してくれるだろう」と思っていたし、「宿題が多い学校だ」と聞いていたので、

家庭学習も自分で進めてくれるかと思っていたのですが、宿題が意外と少ないうえに、息子の要領がいいらしく

学校ですませて帰ってくるんです。

家で「宿題は?」と聞くと「ないよ」と言うことが多いんです。

他のお母さんたちに聞いてみると「もう宿題が多くて、その日のうちに寝ることができない」なんていうんです。

それで驚いて、息子本人に「本当のことを言いなさい。宿題せずに行ってるの?」と言うと息子に怒られちゃいました。

懇談会で担任の先生に聞いてみたのですが、どうやらちゃんとやって行ってるらしい。

息子が「ぶんぶんドリム」またやりたい。と昔していた作文力をつける通信教育をやりたいと言い出したので

調べてみたのですが、小学生の作文力ということで中学生には対応していないらしいんです。

で、今良い所をさがしているところです。通信教育というと「チャレンジ」かなぁと思い今検討中。

Z会やポピーも検討していたのですが、Z会は高かったです。ポピーは電話をかけたら

「留守番のものです。明日、このお時間にお電話します」と言ったまま電話がありません。

ということで、「進研ゼミ」に決まりそうです[わーい(嬉しい顔)]

ポイントで色々な景品がもらえるのが楽しみで頑張っている子も多いようで、息子もやっぱり景品に釣られるのかなぁ?

親としては、どちみちやってくれさえすればいいんですよねぇ。景品代も親が含まれて支払っているのですが・・・。

子どもにはあまり関係ないみたいです[わーい(嬉しい顔)]

この後、申込みしようと思っていますので、また感想などお伝えしますね[猫]



♪ 漢検できたぁ ♪ [勉強]


http://www.kanken.or.jp/kanken/

今日仕事中に、息子から電話がかかってきた。

「漢検できたよぉ。ただ、満点ではないと思う。1つ間違えとるのわかった。

 準2級持っとる先輩に教えてもらった難しいのがでたぁ。

 類義語。難しかったけど、できたよぉ。

 ラッキーなことに、音訓なかったぁ (#^.^#) 」

という、嬉しい報告が。

家に帰って、ゆっくりと話を聞いてみましたが、やっぱりよくできていたようです。

テストでも、検定でもですが、だいたいテスト後に、出た問題と自分の回答をしっかりと覚えているときは

よくできて言ます。

書いたつもりでのウッカリミスはあったりすることもありますが、しっかりと考え、落ち着いて問題にあたれた

証拠だからです。

「●●の類義語、何かわかる?」なんて嬉しそうに、食事中にも話してました。

きっと、合格してると思います。 

さあ、次です。

「3級頑張ろうね。」と決意を新たにしました。

早速、3級の問題集を購入しなくっちゃです [わーい(嬉しい顔)]

私たち親子のおすすめ教材はコチラ

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♪ 検定試験 受けてますか? ♪ [勉強]

「検定試験」は受けられてますか?

息子は小学2年生から、漢字検定を受け始めました。

http://www.kanken.or.jp/kanken/

小学校に入って色々とがんばり、「入賞」することはあったのですが、なかなか集会のときに

皆の前で賞状がもらえなかった息子。

家に帰ってきて、

「ママ、僕みんなの前で賞状もらいたい。どうしたらもらえる?」

と相談されました。

私は「う~ん・・・・。」と悩みました。

絵にしても、習字にしても、俳句や標語などにしても、才能や選ぶ人の好みなどで左右されてきます。

何をどう頑張ったら絶対に貰えると言われると・・・・。

「あ、そうだぁ。皆の前かどうかはわからないけど、頑張ったら絶対もらえる賞状があるよ。

 ママと一緒に頑張ってみる???」

と言って始めたのが「漢字検定」でした。

私は商業科の高校を卒業していて、在学中は検定試験に燃えてました。

おかげさまで履歴書に書ききれないほどの検定を獲得しています。

検定試験を合格するには「コツ」のようなものがあります。

「これなら、やれる。しかも中学入試にも有利という評判なので是非やってみよう」

と思いました。 息子も「やってみたい」ということでしたので、一緒に頑張ることにしました。

「漢字検定」「数学検定」「英語検定」の3つを少しずつ進めていき、受験してまだ落ちたことありません。

これは自慢してもいいですよねぇ。息子、よく頑張ったと思います。

こうしたことがきっかけではありましたが、私が考えていたのは

・試験会場の雰囲気を経験して慣れて欲しい。そして入試の日に、落ち着いて力を出し切って欲しい。

・母子家庭ですので、こうした検定を受けているということは、家庭でしっかりと子どもと向き合っているという
 証明になるのではないか。 しっかりした家庭で、しっかりと育ってきたということを理解して欲しい。

・合格し、賞状が増えていくことで「自分はやればできる」という自信をつけて、モチベーションを上げてほしい。

ということでした。

これは成功したように思います。

「大学」や「東進予備校」や「ホテルの会場」など普段体験することのできない場所で、異年齢の人たちに

まぎれ、そして、私たち親から見ても「天才」と思われる部類の小さな子供たちに出逢ったりして考えかた

も変わったように思います。「あの子、僕より小さいのに同じ級受けるんだね」なんて言ってました。

小学6年生になってからは、試験会場までは送迎しますが、番号を見て教室や席を見つける練習もかねて

ひとりで行ってもらうようにしました。 

おかげで、入試の日は確かに自分の運命を決める日という意味では緊張したように思いますが、不必要な

緊張感を持たずに、自分の力を出しきることができたようでした。

皆さんも、是非、試してみてくださいね。

http://www.su-gaku.net/

http://www.eiken.or.jp/


♪ 勉強の仕方にはコツがある ♪ [勉強]


勉強の仕方にはコツがあります。

とえらそうに話しましたが、私が子どものときはまったく勉強してません。

私がちゃんと勉強し始めたのは、商業高校に入って「検定」にハマッてからです。

そんな私が、息子の「中学受験」のために猛勉強をしました。

とにかく時間があれば読書、そしてポッドキャストやインターネットを利用しての

情報収集をしました。

とくに「edu」や「プレジデントファミリー」などの雑誌系は大好きで毎月読んでいました。

そこにはとても沢山のアドバイスがでてきます。

「私も学生のときに知っていればぁ」などとよく思いました。

色々な先生や子どもたちがでてきて、色々なアドバイスがでてきます。

そういうものを読んでいると、「優秀な人には共通点があるなぁ」なんてよく思ったものです。

私も息子に色々と試させました。そしてやってみて、合うもの合わないもので、やめたり、

また新しい方法を取り入れたりしました。

私は自分の仕事が事務ということもあってか、とても文房具が好きなので、息子の使う文房具

にはとてもこだわりました。 消しゴム、定規、ボールペン、シャーペン。今でもそうです。

高ければいいというものではありません。機能性を重視しました。

良い文房具を使っていれば、勉強もはかどったり、間違いなどを防いでくれます。

色々と取り入れて、今でも最終的に残っている方法は、

「家庭学習をするときは、シャーペンを使わない。 よく書けるボールペンのみ使用する」

ということです。 自分の間違えを残しておくということが大切だということです。

そして、消しゴムで消している時間がもったいない。

消している時間があれば、次の問題を解いたほうが効率がいいからです。

それに、間違えたらダメだと思うと書くときに、自分では意識していないのでしょうが、

集中するようです。 私たちでもそうですが、「間違えないようにしよう」と自然と脳が

はたらくものです。 その集中力は「ちゃんと書きなさい」なんて何度も繰り返し言ってつけるのは

とても難しいし、親子関係を悪くするものです。

それなら、ボールペンを使ったほうがいいですよね。

親子で文房具売り場に行き、「これがいい」と選びあっています。

私の選んだボールペンは家に帰ると息子のペンたてに立つことばかりですが・・・。

お揃いで買って「どっちが先にインクなくならせることができるか?」なんて競争をするのも

いいですよ。早くなくならせようと、自然と勉強を頑張ってくれたりします。

漢字の書き取りや、計算などはとくにインクを使うので、普段嫌がるにもかかわらず、

進んでやってました。 子どもはやっぱり、ゲーム性があるほうが嬉しいようですね。

「楽学」が私のテーマなので、こうして親子で楽しく学んでいます。是非、試してみてくださいね。

私たち親このおすすめは、「三菱鉛筆 ジェットストリーム 0.7mm 黒」です。

0.7以上の太さのボールペンがおすすめです。


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