♪ 「ガリベン」 いじめの言葉 ♪ [学校]
息子が小学6年生の頃、クラスの中で「ガリベン」という言葉でのイジメが流行していた。
流行と言っていいのかは考えてしまうところだが、勉強して頑張っている子どもを、できない子たちが
「ガリベン」という言葉で見下し、イジメていた。
幸か不幸か、息子の小学校は公立学校にもかかわらず「お受験校」と言われ、地区では有名な学校だった。
息子が入学した頃は、生徒数が少なく廃校寸前といわれていたが、地区の有力者の卒業校ということもあり、
ずっと廃校をのがれてきていた。息子の学年も1クラスしかなかった。
しかしその後、校長先生がかわり、付属の学校から先生を引っ張ってきたりということで、いつのまにか、
「お受験校」ということで、「中学受験するなら、あそこの小学校へ」みたいな流となったようだ。
おかげで、現在は校区外からの入学希望者は抽選ということになっているらしい。
そんな学校なので、クラスの半分以上の子どもが中学受験をする。
でもそこはやはり公立校。勉強しない、できない子もいる。
中学受験を考えていらっしゃる方ならわかると思いますが、高校受験や大学受験とちがい、
中学受験は親子で立ちむかう受験です。塾への送迎、参考書選び・・・・親がかかわらなければならない場面が多いです。
そうすると必然的に親子の仲も親密な仲になります。なりすぎて喧嘩したり、悪くなったりすることもありますが。
勉強をしない、できない子たちの中でもこうしたイジメを行う子たちを見ていると、親子の仲、愛情不足を感じます。
小学5年生のときは、クラスの中心となってイジメを行っている子は「マザコン」と言う言葉で、できるこたちを
からかっていました。「お前の母ちゃん、いっつも学校にきとるなぁ。マザコン」とか、親がイジメられていると
先生に相談すれば「親になんでもチクルんかぁ。マザコン」とかいう言葉です。
私もママ友に何度も相談されました。でも、学校で見かけたら注意をしたり、息子に一緒にいてあげるように
言ったりするくらいしかできませんでした。
家庭に問題があるのは、クラスのお母さんみんな知っていましたし、「可愛そうな子」とは思いますが、いざ
自分の子どもがいじめられれば平気な顔はできませんよね。そういうお子さんのご家庭は、先生に注意して
いただいても、治りませんし。
結局、解決の糸口も見つけられず、自分の子が標的になるのを待つという風になってしまったようです。
頑張っている子、ちゃんとしている家庭、そのことへのヒガミがイジメに発展してしまう。
おかしなことですよね。 それは改善のしようもないことですし。
息子の現在の学校は「進学校」と言われている学校ですから、「勉強するのがあたりまえ」ですし、
「親が学校行事に参加するのもあたりまえ」「親が大事に育てている子」というのは当たり前です。
学校のPTA総会の出席率も70%を超えるそうです。これは本当にすごいことです。
こういった学校の中では「ガリベン」ではなく、「凄いできる子」といって評価があがります。当たり前ですよね。
それだけでも、やっぱり違うとおもいます。自分が周りの目を気にせずに頑張ることができるんですから。
小学校のときは「頑張ることが、カッコ悪いこと」と息子も自然と思っていたようです。
家では頑張りますが、外ではそういう姿を見せたがりませんでした。
「受験することも言わんといて。ガリベンって言われるもん」と家でも口にしていました。
今は出来ないことものほうが恥ずかしい。頑張っている人はカッコいい。
こういう普通の感情を普通に育てることができています。
小さな喧嘩や小競り合いはありますが、学校でもこうしたことがイジメに発展する危険性があると認識して
意識して取り組んでくれていますので、イジメはありません。「いじめ」は悪。学校全体の認識です。
イジメの素振りがあれば、即校長室に親子で呼ばれます。
徹底した指導。素晴らしいと思います。
ぶれない言葉、態度。それを表に出していく。それが子どもたちの認識をゆがませないコツなのだと思います。
頑張っている子が思い切り頑張れる環境、親、先生も含め、まわりの大人でしっかりと守ってあげたいですね。
流行と言っていいのかは考えてしまうところだが、勉強して頑張っている子どもを、できない子たちが
「ガリベン」という言葉で見下し、イジメていた。
幸か不幸か、息子の小学校は公立学校にもかかわらず「お受験校」と言われ、地区では有名な学校だった。
息子が入学した頃は、生徒数が少なく廃校寸前といわれていたが、地区の有力者の卒業校ということもあり、
ずっと廃校をのがれてきていた。息子の学年も1クラスしかなかった。
しかしその後、校長先生がかわり、付属の学校から先生を引っ張ってきたりということで、いつのまにか、
「お受験校」ということで、「中学受験するなら、あそこの小学校へ」みたいな流となったようだ。
おかげで、現在は校区外からの入学希望者は抽選ということになっているらしい。
そんな学校なので、クラスの半分以上の子どもが中学受験をする。
でもそこはやはり公立校。勉強しない、できない子もいる。
中学受験を考えていらっしゃる方ならわかると思いますが、高校受験や大学受験とちがい、
中学受験は親子で立ちむかう受験です。塾への送迎、参考書選び・・・・親がかかわらなければならない場面が多いです。
そうすると必然的に親子の仲も親密な仲になります。なりすぎて喧嘩したり、悪くなったりすることもありますが。
勉強をしない、できない子たちの中でもこうしたイジメを行う子たちを見ていると、親子の仲、愛情不足を感じます。
小学5年生のときは、クラスの中心となってイジメを行っている子は「マザコン」と言う言葉で、できるこたちを
からかっていました。「お前の母ちゃん、いっつも学校にきとるなぁ。マザコン」とか、親がイジメられていると
先生に相談すれば「親になんでもチクルんかぁ。マザコン」とかいう言葉です。
私もママ友に何度も相談されました。でも、学校で見かけたら注意をしたり、息子に一緒にいてあげるように
言ったりするくらいしかできませんでした。
家庭に問題があるのは、クラスのお母さんみんな知っていましたし、「可愛そうな子」とは思いますが、いざ
自分の子どもがいじめられれば平気な顔はできませんよね。そういうお子さんのご家庭は、先生に注意して
いただいても、治りませんし。
結局、解決の糸口も見つけられず、自分の子が標的になるのを待つという風になってしまったようです。
頑張っている子、ちゃんとしている家庭、そのことへのヒガミがイジメに発展してしまう。
おかしなことですよね。 それは改善のしようもないことですし。
息子の現在の学校は「進学校」と言われている学校ですから、「勉強するのがあたりまえ」ですし、
「親が学校行事に参加するのもあたりまえ」「親が大事に育てている子」というのは当たり前です。
学校のPTA総会の出席率も70%を超えるそうです。これは本当にすごいことです。
こういった学校の中では「ガリベン」ではなく、「凄いできる子」といって評価があがります。当たり前ですよね。
それだけでも、やっぱり違うとおもいます。自分が周りの目を気にせずに頑張ることができるんですから。
小学校のときは「頑張ることが、カッコ悪いこと」と息子も自然と思っていたようです。
家では頑張りますが、外ではそういう姿を見せたがりませんでした。
「受験することも言わんといて。ガリベンって言われるもん」と家でも口にしていました。
今は出来ないことものほうが恥ずかしい。頑張っている人はカッコいい。
こういう普通の感情を普通に育てることができています。
小さな喧嘩や小競り合いはありますが、学校でもこうしたことがイジメに発展する危険性があると認識して
意識して取り組んでくれていますので、イジメはありません。「いじめ」は悪。学校全体の認識です。
イジメの素振りがあれば、即校長室に親子で呼ばれます。
徹底した指導。素晴らしいと思います。
ぶれない言葉、態度。それを表に出していく。それが子どもたちの認識をゆがませないコツなのだと思います。
頑張っている子が思い切り頑張れる環境、親、先生も含め、まわりの大人でしっかりと守ってあげたいですね。
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♪ 社会の記憶を助けてくれるのは・・・!? ♪ [子育て]
「社会」と言えば、とにかく記憶・記憶・記憶というイメージですよね
私、自分が学生のときにはとにかく記憶教科が苦手でした
記憶しても、意味がわからない!!!!
覚えたことが繋がらないと、とにかく覚えるけど、覚えたそばから忘れてしまう・・・
それで、私が考えたのは「体験してもらおう!!!」ということでした。
ですから、小さいときからとにかく息子と色々なところに行きました。
「本物」を見て・触れて・感じる。そうすると、覚えるだけじゃなく、記憶がよみがえりやすくなりますよね。
息子が乗り物好きだということで、電車、新幹線を使っての遠回り旅行にもよく行きました。
横浜に行ったときには、「駅の構内でお弁当を買って、二人で座ってお弁当食べながら色々な新幹線を
ただ見た」ということもありました。
そしてこのときにすることが、まず行く前に日本地図を見て、自分の通っていく県をチェック。
それから、一番大切なのがお土産売り場です。
お土産って、その地域の名産品などがお土産として売ってますよね。
キーホルダーやストラップにしても、キャラクターに名産品や名物みたいなものがくっついてます。
分かるとおもいますが、社会の中では、何県が何の生産1位とかって出ますよね。
それが自然と覚えられます。その記憶って、何年たっても覚えてるものです。
自分の手元にそのストラップなどが残ってたりしますしね。
「楽学」でしょう。 親子で楽しんで、そして覚える。 「あ、知ってる」とか「行ったよねぇ」なんて。
学校でも楽しくお友達に話していたと思います。
「すっげぇ」ってなりますしね。
息抜きに、旅行にちょこちょこと行くっていうのはいいものですよ。
我が家のおすすめは日帰りバス旅行です。
荷物の準備もいらないし、名所を次々に連れて行ってくれて、格安!!!
シングルマザーのお財布にも優しいです (#^.^#)
一泊でも格安あるので、チェックしてみてくださいね
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それで、私が考えたのは「体験してもらおう!!!」ということでした。
ですから、小さいときからとにかく息子と色々なところに行きました。
「本物」を見て・触れて・感じる。そうすると、覚えるだけじゃなく、記憶がよみがえりやすくなりますよね。
息子が乗り物好きだということで、電車、新幹線を使っての遠回り旅行にもよく行きました。
横浜に行ったときには、「駅の構内でお弁当を買って、二人で座ってお弁当食べながら色々な新幹線を
ただ見た」ということもありました。
そしてこのときにすることが、まず行く前に日本地図を見て、自分の通っていく県をチェック。
それから、一番大切なのがお土産売り場です。
お土産って、その地域の名産品などがお土産として売ってますよね。
キーホルダーやストラップにしても、キャラクターに名産品や名物みたいなものがくっついてます。
分かるとおもいますが、社会の中では、何県が何の生産1位とかって出ますよね。
それが自然と覚えられます。その記憶って、何年たっても覚えてるものです。
自分の手元にそのストラップなどが残ってたりしますしね。
「楽学」でしょう。 親子で楽しんで、そして覚える。 「あ、知ってる」とか「行ったよねぇ」なんて。
学校でも楽しくお友達に話していたと思います。
「すっげぇ」ってなりますしね。
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♪ 全国小中学生学力テスト結果発表 ♪
「全国公立小中学生 学力テスト」の結果 発表がありましたね。
今年もやっぱり秋田県が1位でしたね。
その他の東北勢も頑張ってました。
で東京が8位くらいだったかぁ??
私は「相当頑張っているなぁ」という気がしました。
やはり公立」というところがポイントかとおもいます。
中学入試も激戦区ではありますが、その前の幼稚園の入学の
ときに、良い子は抜かれていますよね。
それにしても、どうして東北勢あ強いのでしょうか?
色々取り組みを雑誌などで取り上げられていますよね。
参考にしたいこと、沢山ありますよね。
でも何より小学生全体の底上げが行われているようで、
子供を持つ親としては、安心しますよね。
ダメな子を置きざりにするのではなく、底上げをして
いくことがとても大切だとおもいます。
そして中学に上がったときにしんどくないよういしてあげたいですよね。
息子の小学校時代のママ友と、たまにランチに行くのですが、
最近の公立の中学校はとても手厚く子供たちのことを指導してくださるようですね。
とはいえそれも学校によるようですが・・・。
中学生のほうは、まだ、底上げというところまで今回の試験結果はよくなかったようです。
是非とも、先生たちのご尽力お願いしたいところです。
今年もやっぱり秋田県が1位でしたね。
その他の東北勢も頑張ってました。
で東京が8位くらいだったかぁ??
私は「相当頑張っているなぁ」という気がしました。
やはり公立」というところがポイントかとおもいます。
中学入試も激戦区ではありますが、その前の幼稚園の入学の
ときに、良い子は抜かれていますよね。
それにしても、どうして東北勢あ強いのでしょうか?
色々取り組みを雑誌などで取り上げられていますよね。
参考にしたいこと、沢山ありますよね。
でも何より小学生全体の底上げが行われているようで、
子供を持つ親としては、安心しますよね。
ダメな子を置きざりにするのではなく、底上げをして
いくことがとても大切だとおもいます。
そして中学に上がったときにしんどくないよういしてあげたいですよね。
息子の小学校時代のママ友と、たまにランチに行くのですが、
最近の公立の中学校はとても手厚く子供たちのことを指導してくださるようですね。
とはいえそれも学校によるようですが・・・。
中学生のほうは、まだ、底上げというところまで今回の試験結果はよくなかったようです。
是非とも、先生たちのご尽力お願いしたいところです。
♪ 中学受験を決めた理由 ♪ [中学受験]
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「中学受験」と息子が小学校に入ったときに聞いたとき、驚きました。
私が子どものときも中学受験をする友達はいましたが、クラスで数人でした。
その子たちは、医者の子どもや社長の子どもなどの限られた子供たちでした。
でも現在はそうではありません。 その「中学受験」をよしとする人もいれば、悪と言う人もいます。
それは、受験に向かう姿勢で決まってくるのだと思います。 我が家ではもちろん良しです。
息子は私の母校の小学校に入学しました。入学準備や参観日など、学校に行く度に懐かしくて楽しかったです。
お風呂に入って一緒に校歌を歌ったり、私が小学生だったときの昔話をしたり、とても楽しかったんです。
だから、自然と「中学校も私の母校へ」と思っていました。
ところが、息子から「別の中学に受験して行きたい」と言われたときは、驚きと落胆の思いがありました。
でも、子どもが頑張りたいということはやはり応援してやりたいと思いました。
それに下に行きたいではなく、上をめざしたいと言っているのですから、親としては良かったのだと思います。
でも、「子どもは子供らしく」という考えが私にはあります。
思い切り遊んで、ケンカして、仲直りして・・・。小学生の時にしかできないことってありますよね。そういう時間を大切にして欲しかったんです。
世間での中学受験というと、勉強勉強勉強・・・というイメージで、子どもにそれをさせることに抵抗がありました。
でもよくよく考えてみたんです。中高一貫校のメリット・デメリットを。
私はシングルマザーですので、父親がいません。思春期になる息子は体や心にも大きな変化があると思います。
その変化を、思春期の息子が母親に相談できるのか?いやできないのではないかと。
自分の思春期の頃を思い出してみれば、生理が始まったり、ブラジャーなどの下着の変化などを
異性の父親に相談するということですよね。 それはやっぱり無理ですよね。したとしても言いにくいですよね。
それに、憧れの男性や目標とすべき先輩が近くにいるということは、とてもいいことですよね。
本来はそれが父親なのでしょうが、やはりいませんので・・・。
中高一貫校は確かに学習面にも良いところは沢山あると思いますが、私はそんな思いで中高一貫校を受験させる決心をしました。
また、中学校とか高校というせまい年齢層の中では「いじめ」は起こりやすいのかもしれませんが、
たとえば「高校3年生が中学1年生をいじめるのか?」と考えたときに、「いや、子ども相手にしないだろう」という
思いもありました。
そして中3の子たちが、中1をいじめたりする先輩・後輩という関係も、さらに上がいればあまり生まれてきませんよね。先輩たち怖いでしょうし。
そういう思いもありました。
そして入学して、部活に入り、まさに私の考えは正かったと今は思っています。
人数の少ない部活なのもよかったのかもしれませんが、アットホームで息子も私も喜んでいます。
先輩にテストや成績、将来の相談をしてみたり、恋の話をしたり・・・。
学校の中では、中学生たちは自販機での買い物も禁止ですし、不必要なお金の持ち込みも禁止です。
でも高等部の先輩たちはOKなんです。
そうすると、先輩たちが後輩たちにジュースを買ってきてくれてご馳走してくれたり、
土・日曜日の練習の後にご飯に「おごってやる」と連れていってくれたりします。
週末はそういうこともあるので、お金を持たせて部活に行かせます。
そうした食事やジュースを飲んだりする時間に、色々と話をするようです。
卒業した大学生の先輩たちも、夏休みには後輩たちの指導にきてくれて、また色々な話を聞かせてくれたようです。
息子の話を聞いていると、子どもたちの子どもらしい話がとても微笑ましくなってしまいます。
「いい時間を過ごさせてもらっているなぁ。受験して、今の学校に入ってよかったぁ」
と今の学校に入れたことを、心から感謝しています。
お友達も遠い地区から通ってくる子どもたちが多いですが、何度か我が家に集合して遊んでいますが
「大切に育てられてきたお子さんたちだなぁ」という感想を持ちました。
うちの息子も含めてですが、子どもらしくて、甘えん坊さんが多いです。
素直で、感情表現が豊かなぶん、息子も友達とよく喧嘩をしたりもしてますが、
男の子とくゆうなのでしょうか?喧嘩してる子ほど仲がいいです。
喧嘩しても、いっつもくっついていますね。
良い仲間たちと過ごせる6年間は、息子の本当の宝物になるだろうと確信しています。
息子の学校に子どもを通わせている親はみんな口をそろえていいます。
「いい学校よぉ。」と。
先生方の中にも、良い学校だからと自分の子どもを通わせている方も多いです。
息子のクラスにも、高等部の先生の娘さんがいます。
中で働いている先生が「いい学校」と言うのですから間違いないですよね。
受験をお悩みの方がいたら、是非お勧めしたいと私は思っています。
ただ、まずは先行する子どもの思いが一番大切です。
その思いさえあれば、受験するために親子で頑張った時間は、本当にかけがえのない宝になります。
これから受験を控えているお子さんをお持ちのお母さん・お父さん、頑張ってください。
応援しています
我が家がおすすめ
↓
ただ、このCMは6月のです。 もうすぐ、次のテストがあると思います。
テストのときに親も別室で勉強会に無料で参加することができるとおもいます。
「公立」と「私立」にわけて、地区の学校のテストの内容や試験勉強のポイント・その後のことなど
詳しく話していただきました。
とても参考になりました。
子どもたちが試験をうけている様子を間近で見て感じることもできました。
無料ですし、是非受けられてみたらいいと思います。
講師の方が色々と相談にものってくださいますし、他のお母さんの様子も見れますよ。
お時間があるようでしたら、1度足を運んでみられてくださ。
♪ 今日から学校始まりました。 ♪ [学校]
今日、息子の学校は始業式でした。
始業式の後、テストと部活ということで、大忙し、そして大荷物で出かけていきました。
宿題そろえて、通知表を持って、お弁当もって、部活の準備して・・・・。
また、あわただしい毎日の始まりです。
息子は中学に入ってから「柔道部」に入部しました。
部活動見学に行ってて、とても優しくしてくれた先輩たちにすすめられ、そのまま入部。
驚きを隠せませんでしたが、今となってはよかったと思っています。
忙しい2学期の始まりです。9月に入ってすぐ、運動会。9月の末には文化祭です。
私もPTAの役員としてお手伝いでバタバタとしそうです。
親子で頑張って駆け抜けていきます
今年の夏休みは、入学して始めての夏休みで、部活や学校の予定がつかめなかったので、
恒例の家族旅行に行くことができませんでした。
だから9月の週末にでも、ゆっくりと遊び&温泉にでも行きたいと思っています。
暇があればいいのですが・・・・。
♪ 子どもに本を読ませるには!? ♪ [子育て]
「子どもに本を読ませるにはどうしたらいいの?」とか
「子どもを読書好きにするにはどうしたらいいの?」とかいう質問をよくされました。
そのとき、私が一番に答えたのは「嫌よ。言ってもやらないじゃん」でした。
それでも「教えて」と言われ答えるのですがぁ。ついつい、辛口に・・・・。
「一緒に本を読めばいいのよ。ただそれだけ。親が一緒に本を読んでいれば、子どもは読むよ。
自分ができないことを、子どもにヤレヤレ言ってもダメでしょ。
本読まなくても、向かいに座ってるとか、音読してるのを聞いてやるとか、子どもにつきあう。
自分ができないことは、子どももできない。あきらめなさい。」
と答えてました。
キツイかも、でもそれが私の本心だし、自分で決めていることです。
子どもに「やりなさい」と言うことは、自分も一緒にする。できないなら、子どもにも言わない。
「プリントしなさい」と言ったら、ちゃんと答えあわせはするとか、
机に向かっているときは、家事をしたり、子どものことをしたり、あとは自分も机にむかう。
私がやっていれば、子どもも文句が言えない。文句言うのは、文句言える相手にだけ。
それは子供も大人も同じですよね。
それに親が自分の読んでいる本に興味をしめせば、子どもは進んでその本を読みます。
「そういえば、あの続きどうなった?ママ気になるなぁ・・・。」
なんて一言いっておけば、「ボクもう読んだよぉ。え~、ママ知らないのぉ?」
「続き気になるから、言わないでねぇ」のママの声で、
「あの犯人分かったよ。教えてあげようかぁ?」と続きます。
ま、本当はさほど気になってはいないのですが・・・
子どもは褒めて調子にのせたほうが、いいですよね。その方が、楽しいですし。
「忙しい、忙しい」と言ってるお母さんだって、音読聞いてあげることくらいはできますよね。
私は洗いものをしているときに横で読んでもらってました。
これもやっぱり「ママも続きが気になるから」と言ってましたよ。
そしたら息子も「わかったぁ」と頑張って読んでくれてました。
そういう時間って、とっても大切な時間だと思います。後では決して取り返せないですから。
私も母親ですから、バタバタ何かと忙しいのはわかりますが、そこは子供にお手伝いしてもらって、
一緒にすごす時間を楽しむ余裕も大切だと思います。
子どもとのゆっくりすごすことのできる、かけがえのない時間を大切にしてくださいね
「子どもを読書好きにするにはどうしたらいいの?」とかいう質問をよくされました。
そのとき、私が一番に答えたのは「嫌よ。言ってもやらないじゃん」でした。
それでも「教えて」と言われ答えるのですがぁ。ついつい、辛口に・・・・。
「一緒に本を読めばいいのよ。ただそれだけ。親が一緒に本を読んでいれば、子どもは読むよ。
自分ができないことを、子どもにヤレヤレ言ってもダメでしょ。
本読まなくても、向かいに座ってるとか、音読してるのを聞いてやるとか、子どもにつきあう。
自分ができないことは、子どももできない。あきらめなさい。」
と答えてました。
キツイかも、でもそれが私の本心だし、自分で決めていることです。
子どもに「やりなさい」と言うことは、自分も一緒にする。できないなら、子どもにも言わない。
「プリントしなさい」と言ったら、ちゃんと答えあわせはするとか、
机に向かっているときは、家事をしたり、子どものことをしたり、あとは自分も机にむかう。
私がやっていれば、子どもも文句が言えない。文句言うのは、文句言える相手にだけ。
それは子供も大人も同じですよね。
それに親が自分の読んでいる本に興味をしめせば、子どもは進んでその本を読みます。
「そういえば、あの続きどうなった?ママ気になるなぁ・・・。」
なんて一言いっておけば、「ボクもう読んだよぉ。え~、ママ知らないのぉ?」
「続き気になるから、言わないでねぇ」のママの声で、
「あの犯人分かったよ。教えてあげようかぁ?」と続きます。
ま、本当はさほど気になってはいないのですが・・・
子どもは褒めて調子にのせたほうが、いいですよね。その方が、楽しいですし。
「忙しい、忙しい」と言ってるお母さんだって、音読聞いてあげることくらいはできますよね。
私は洗いものをしているときに横で読んでもらってました。
これもやっぱり「ママも続きが気になるから」と言ってましたよ。
そしたら息子も「わかったぁ」と頑張って読んでくれてました。
そういう時間って、とっても大切な時間だと思います。後では決して取り返せないですから。
私も母親ですから、バタバタ何かと忙しいのはわかりますが、そこは子供にお手伝いしてもらって、
一緒にすごす時間を楽しむ余裕も大切だと思います。
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♪ 楽学が1番!! マンガ沢山読んでますか? ♪ [子育て]
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「マンガばっかり読まんの」とか、
「うちの子、マンガしか読まんのよぉ。」なんてママ友の声をよく聞きます。
私の意見はぁ・・・。
まず、マンガは沢山読んだらいいと思います。
本当に本を読めない子は、マンガも読めません。これは絶対です。
そういうお子さん、沢山見てきました。
マンガでも、手にとって読んでいるということは、ちゃんと本が読める子です。
自分のことを思うと、子どものときに読んだ本で覚えている知識って、
わりとマンガから得た情報がとっても多いんです。違いますか?
私は本好きな子どもでしたので、小説ももちろん沢山読んでいましたが、
マンガに出てた一見ムダだと思われる知識って、今でも役に立つこと沢山あります。
それに、息子が「○○って知っとる?それはね、○○のことなんよぉ。」と自慢げに話してきますが、
その情報って、「コナンが言ってたぁ」とかいうことが多いですよ。
息子は「コナン」の大フアンなので。
で、おすすめしているのが、雑誌なんです。
その中にある、「懸賞はがき」に応募することをお勧めしています。
もちろん子どもに書かせるんですよ。
そうすると、文章を書く練習になりますし、マンガを見ての感想を書くところもあります。
手紙を書くことを学びますよね。そして、たまにプレゼントも届きます。
マンガの内容がどうかのご判断は各家庭にお任せしますが、「週刊ジャンプ」は懸賞にとても
当選しやすいです。大きな景品は難しくても、非売品の文具やトランプなどちょっとした景品の
数が多いんです。
私がすすめて、友人も何度も応募して、何度も当選。
買うことができない、「ONE PIECE」のグッズ、「NARUTO」グッズ、「 BLEACH」グッズを手に入れ、
甥っこや姪っ子たちが学校で自慢してると聞いてます。
当選率がいいと、次に出す励みになりますよね。
ちなみに私自身が懸賞大好きで、色々なところから景品が届くのをみている息子は
ハガキを出せば当たると思っているので、一生懸命書いてました。
その時にそっとアドバイスします。
「汚い字で書いてる人のは、景品送るときに住所や名前が読めないから、当たらないんだよ。
感想を一生懸命書いてくれる人に、プレゼント送るひとはあげたいでしょ?だから頑張って書きなさい。
もちろん、丁寧にね。じゃないと、読む気しないでしょ?
手紙を書くってことは、相手に伝えることが目的なんだから、それを考えてね。伝わるように。
読むほうの気持ちになって書くんだよぉ。」
息子も一生懸命書いています。そして、素敵な景品いただいてます。
息子が頼むのはいつも「オモチャ」なので、自分でオモチャ増やしていってますよ。
こうすると、楽しく学ぶことができますよね。
まさに「楽学」です。 みなさんも、懸賞、子どもさんと頑張ってみませんか?
子どもが頑張って書くなら、50円ハガキや切手なんて、安いものだとは思いませんか?
http://www.shonenjump.com/j/
♪ 漢検できたぁ ♪ [勉強]
http://www.kanken.or.jp/kanken/
今日仕事中に、息子から電話がかかってきた。
「漢検できたよぉ。ただ、満点ではないと思う。1つ間違えとるのわかった。
準2級持っとる先輩に教えてもらった難しいのがでたぁ。
類義語。難しかったけど、できたよぉ。
ラッキーなことに、音訓なかったぁ (#^.^#) 」
という、嬉しい報告が。
家に帰って、ゆっくりと話を聞いてみましたが、やっぱりよくできていたようです。
テストでも、検定でもですが、だいたいテスト後に、出た問題と自分の回答をしっかりと覚えているときは
よくできて言ます。
書いたつもりでのウッカリミスはあったりすることもありますが、しっかりと考え、落ち着いて問題にあたれた
証拠だからです。
「●●の類義語、何かわかる?」なんて嬉しそうに、食事中にも話してました。
きっと、合格してると思います。
さあ、次です。
「3級頑張ろうね。」と決意を新たにしました。
早速、3級の問題集を購入しなくっちゃです
私たち親子のおすすめ教材はコチラ
↓
【送料無料】漢検3級漢字学習ステップ改訂3版 [ 日本漢字能力検定協会 ] |
♪ 今日は漢字検定の受験日です ♪ [学校]
息子は今日、みんなと一緒に「漢字検定」の受験をします。
http://www.kanken.or.jp/kanken/
今日受験するのは、4級になります。
今回の検定受験勉強から、私は手をはなして、息子にまかせています。
今まで一緒に勉強してきたことで、コツをしっかり学んでもらったことと信じているのですが・・・。
それは、結果発表を見ればわかりますね。
同級生の子たちは、ほとんどが5級を受験ということで、小学6年生までの内容の試験となります。
ほとんどの子が合格することと思います。
息子も「今日も合格してくるけん。楽しみぃ。でも、まだ満点合格したことないけん。したいなぁ。」
と自信満々で出て行きました。
息子は「音訓問題」が不得意のようです。
これは、大人の私たちも雰囲気で覚えているので、テストされるとなかなか難しいですよね。
「音訓問題でませんように。」と祈りながら、学校へ行きました。
いい結果でやるきを出してもらって、このまま学期始めのテスト勉強へと突入したいです。
ちなみに、我が家のおすすめは、こちら!!!
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漢字検定のときは、この1冊しか勉強に使用しません。
♪ 「育児」は「育自」 ♪ [子育て]
「育児」は「育自」。
何でこの言葉を初めて耳にしたのでしょうか?
子育てをしていると、この言葉をよく耳に、目にします。
きっと初めて読んだのは「たまごクラブ・ひよこクラブ」だったのかなぁ???
始めて買う「育児書?」「育児雑誌?」がこの「たまごクラブ・ひよこクラブ」という方は多いですよね。
私も大好きでよく読んで参考にさせてもらったり、笑わせてもらったりしてました。
「育児」は「育自」とか、「子は親の鏡」とかよく言われますが、本当ですよねぇ。
子どもはよく親のことを見ています。
自分ではよくわからなくても、回りの親子のことを考えればよくわかりますよね。
よく似てますよねぇ。考え方や、言葉遣いなど・・・・。
昔、息子を始めて保育園に連れて行ったときのことを思い出します。
息子を担当する保母さんに
「お母さん、お家でよく笑っているでしょう?息子さんもよく笑いますからわかります。
あまりお家でご家族が笑わないお子さんは、やっぱりあまり笑わないんですよ」
と言われたことを思い出します。
シングルマザーの我が家では私が鍵となりますよね。
シングルマザーになるときに「向日葵みたいなお母さんになろう」と決意したのを昨日のことのように思い出します。
私はそんなお母さんになれているのか、今も疑問です。
生きてれば、色々な問題にぶちあたることもあるし、泣きたいこともあります。
でも自分が立てた目標通り「向日葵」のように明るい太陽のほうを、上を向いて歩いていきたいです。
そしてそんな自分の背中を、生きる道を息子に見せていきたいです。
そして何時か息子が苦しいときに「上をむいて堂々と歩いていける男性」にそだっていたらいいなと思います。
そのためにも、まずは「育自」。
子どもにばかり「頑張れ」「頑張れ」言ってないで、まずは自分が頑張ってみませんんか?
まずは「笑顔」で家族を迎えることから・・・・。
何でこの言葉を初めて耳にしたのでしょうか?
子育てをしていると、この言葉をよく耳に、目にします。
きっと初めて読んだのは「たまごクラブ・ひよこクラブ」だったのかなぁ???
始めて買う「育児書?」「育児雑誌?」がこの「たまごクラブ・ひよこクラブ」という方は多いですよね。
私も大好きでよく読んで参考にさせてもらったり、笑わせてもらったりしてました。
「育児」は「育自」とか、「子は親の鏡」とかよく言われますが、本当ですよねぇ。
子どもはよく親のことを見ています。
自分ではよくわからなくても、回りの親子のことを考えればよくわかりますよね。
よく似てますよねぇ。考え方や、言葉遣いなど・・・・。
昔、息子を始めて保育園に連れて行ったときのことを思い出します。
息子を担当する保母さんに
「お母さん、お家でよく笑っているでしょう?息子さんもよく笑いますからわかります。
あまりお家でご家族が笑わないお子さんは、やっぱりあまり笑わないんですよ」
と言われたことを思い出します。
シングルマザーの我が家では私が鍵となりますよね。
シングルマザーになるときに「向日葵みたいなお母さんになろう」と決意したのを昨日のことのように思い出します。
私はそんなお母さんになれているのか、今も疑問です。
生きてれば、色々な問題にぶちあたることもあるし、泣きたいこともあります。
でも自分が立てた目標通り「向日葵」のように明るい太陽のほうを、上を向いて歩いていきたいです。
そしてそんな自分の背中を、生きる道を息子に見せていきたいです。
そして何時か息子が苦しいときに「上をむいて堂々と歩いていける男性」にそだっていたらいいなと思います。
そのためにも、まずは「育自」。
子どもにばかり「頑張れ」「頑張れ」言ってないで、まずは自分が頑張ってみませんんか?
まずは「笑顔」で家族を迎えることから・・・・。